◆ 今月の経営に役立つリポート
nakagawa☆★☆――――――――――――――――――――――
中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る！
発行責任者：有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2025年12月22日 Vol.6189
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■60歳以降の給料、何を基準に決めていますか■
慣例を否定せず、今の制度をどう整理すべきかを考えます
https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
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■自分の利害を離れた怒りは正当か■
（続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ）
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◆ 今月の経営に役立つリポート
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今月のビジネスリポートをご紹介します。
いずれも、実務で判断を誤りやすいテーマを
中心にまとめた資料です。
必要なものからご覧ください。
1．社会保険の適用拡大、ついに全企業へ！
会社の保険料負担はいくらに……？
・社会保険の適用拡大……いよいよ全ての会社が対象に？
・社会保険料の負担はいくら増えるのか？
・実務上、会社がすべきことは何か？
（全8ページ）
2．【ハラスメント対策】法改正で対策が義務化！
就活ハラスメントにどう立ち向かう？
・いわゆる「就活セクハラ」への対策が義務化
・就活ハラスメントの4つの種類
・就活ハラスメントのリスク
・就活ハラスメントの防止のポイント
（全6ページ）
3．解雇でも賃金は支払わないとダメ？
不当解雇と「バックペイ」のリスク
・解雇が無効になった場合に発生する「バックペイ」
・バックペイの根拠は民法にあり
・解雇期間中の全期間で賃金が発生するのが原則
・通勤手当や賞与など、一部は支払わなくてもよい
・解雇期間中に他社で働いていたらどうなるのか
（全7ページ）
4．労務の都市伝説
「課長には残業代を払わなくてよい」は是か非か？
・残業代が不要なのは「管理監督者」だけ
・管理監督者と名ばかり管理職の違い
・管理監督者に該当するか否かが決まる3つの要素
・小売業や飲食業などはより厳しくチェックされる
（全6ページ）
5．労務の都市伝説
「試用期間なら社員を簡単に解雇できる」は是か非か？
・試用期間の直後は社員を簡単に解雇できる？
・就業規則に「本採用の拒否」の規定があるか確認しよう
・試用期間ならではの注意点を押さえよう
・（参考）「内定取り消し」の注意点
（全7ページ）
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■ ダウンロード方法
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上記リポートは、下記Dropboxフォルダーより
まとめてダウンロードできます。
【パスワード】
nakagawa
【ダウンロード期限】
12月31日まで
※ 期限を過ぎるとダウンロードできません。
※ フォルダー内には、
弊社サービス（メール顧問等）のご案内資料も
同梱しています。
ご不要な場合は読み飛ばしていただいて構いません。
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■かんたんチェックで自社の退職金制度を診断！■
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退職金制度について、こんなお悩みはありませんか？
・退職金の積立不足に不安がある
・退職金を支給しない場合の規定が不明確
・成果を反映した退職金の支給ができていない
退職金は従業員にとって将来の安心であり、企業にとっても
経営に直結する重要な制度です。
しかし、制度を長年見直さずにそのまま使い続けている企業も多く、
「実は潜む問題点」に気づかないままのケースも少なくありません。
そこでご案内するのが【らくらく退職金診断】です。
簡単なアンケートに答えるだけで、自社の退職金制度の現状や
潜む課題を“ひと目で”把握することができます。
▼こんな企業様におすすめです
・今の退職金規程が時代に合っているか不安
・今後も支給を続けられるのか見通しを立てたい
・規定上「支給しない場合の理由」が曖昧になっている
・役員の退職慰労金も含めて整理しておきたい
制度見直しの第一歩として、ぜひお気軽にご利用ください。
診断結果は、今後の改善に役立つ具体的なヒントになります。
▼診断はこちらから（所要時間3分）
https://forms.gle/AEBysp31KwLSSqbM8
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【本からの気づきメモ】
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■自分の利害を離れた怒りは正当か■
自分の怒りは、果たして正当だと
言えるのだろうか。よく考えると、
怒りの多くは自分の利害に関係する
場面で生まれている。
自分には関係のないことや、
自分以外のために怒る機会は、
実際にはそれほど多くない。
多くの場合、怒りは自分が
損をした、軽く扱われたと
感じたときに起こる。
もし怒りが、自分の利害を
守るためだけのものであれば、
それは正義ではなく、
自分中心の感情だと言える。
怒りの正体を見つめることが、
自分を知る一歩になる。
出典：『新渡戸稲造の言葉』（三輪裕範翻訳 ディスカヴァー刊）
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免責事項
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このメルマガでは、わかりやすさを重視し、
法律や判例も簡潔にご紹介しています。
内容に基づくトラブル等については、責任を負いかねます。
ご了承ください。
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